空気階段の鈴木もぐらが、パチンコ必勝法を伝授。「パチンコ台の電圧を奪う」「球を小さくする」など独特な必勝マニュアルを多数明かした。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日は、パチンコに人生を捧げる通称・パチフェッショナルに密着した企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」が放送。空気階段の鈴木もぐらに密着した。
パチンコに行く前、自宅のトイレを念入りに掃除していたもぐら。「悪運をキレイに落としてから勝負に行く。悪い運がついたままだと勝てない」と説明した。掃除を終え、家を出たもぐらは、パチンコ店まで自転車で向かった。これもこだわりの一つで「パチンコはどれだけ回すかが勝負。自分を回した状態で台と手をつないで、人と台が一つになる。自分が回ってないのにお前だけ回れなんて、そんな虫のいい話ないでしょ」と不可思議な持論を展開した。
パチンコ店に入店するとすぐにロッカーへ。荷物は必ずロッカーに入れることが重要だそうで、台の周りにごちゃごちゃと物を置かないことが幸運を引き寄せるポイントなのだという。続いてもぐらは、喫煙ルームへ。「ヤニはのろしだから。のろしを上げないと戦えない」と説明すると、スタジオの大悟は「なんとなくわかるな」と共感した。
やっと台に座ったもぐらは、ホットの缶コーヒーを上皿に乗せた。これは「球を熱してるんです」とのことで、もぐら曰く「玉を熱することで小さくなる」のだという。スタッフから「鉄って温めると膨張しますよね」と指摘されるも「小さくなる。溶けるから」と言い張った。ノブは「ならんわ!」「もうおかしなってるやん」とツッコんでいる。
最後にもう一つのこだわりが…。最近のパチンコ台は、台の横にUSBポートが設置されており、スマホの充電ができるようになっているという。もぐらのスマホは充電が半分も残っておらず、もぐらは「あえて充電してこなかった」とのこと。台の横で充電をすることで「本来、パチンコに流れるはずの電圧を食ってるんですよ」「電圧を奪って打ったほうが出るの」とまたしてもナゾの理論を展開した。果たしてこの日、モグラは勝つことができたのだろうか!?
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