3月1日(金)23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。おっさんずラブの愛すべきメンバーが大集合した最終回に反響が寄せられている。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
周りの人たちの幸せばかりを考え、転職を考えたりともやもやを募らせていた春田。そんな春田の姿を見た牧は、何かできることはないかと考え、サプライズでみんなで春田を幸せにする会を決行。
会場に春田を呼び寄せ乾杯した勢いで、クラッカーでお祝い。驚く春田に「簡単に言えば、春田さんを幸せにする会です」「春田さんはきっと、春田さんが大好きなみんなと一緒におもいっきり笑ってるときが一番幸せだろうなって」と牧が説明すると、涙を浮かべながら喜んだ。
ひとりひとり、春田へのお礼を伝える微笑ましくも感動する『おっさんずラブシリーズ集大成』には、視聴者からも「ほんとに幸せな時間だった」「最後まで最高の展開だった」「終わらないでくれ」「シーズン50までやってください」などの反響が寄せられた。