カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』の主演・反町隆史をはじめとする出演者が3月2日、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて行われた「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING / SUMMER」にシークレット出演。ドラマのためにBLUE ENCOUNTがリバイバルアレンジし、反町自身もボーカルとして参加した『POISON』が会場で流れると、視聴者からは「GTO懐かしい」「反町のPOISONは熱すぎる」などの反響が寄せられた。
『GTOリバイバル』のキャストとして反町のほか、⼋⽊莉可⼦、畑芽育、⽇向亘、岡崎紗絵が「TGC」の舞台に登場すると、客席は歓喜の声に包まれた。原曲の雰囲気を残しながらBLUE ENCOUNTらしいギターロックにアップデートされた『POISON』が流れる中で、約26年ぶり鬼塚英吉を演じる反町は、大勢の観客にファンサービスを行っていた。
イベントのMCを務めていたEXITのりんたろー。は当時『GTO』をリアルタイムで見ていたのか、“鬼塚”に会うことができて胸熱の様子。一部では赤ちゃんに聴かせると泣き止むという噂も囁かれている反町の楽曲『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~』を、先日生まれたばかりの子供に聴かせていることを反町本人に伝えていた。なお、ドラマ『GTOリバイバル』は4月1日(月)21時より放送される。