マツコ・デラックスの“終の住処”を探す新企画が始動。その中で、物件を紹介してくれる不動産会社勤務の女性が登場すると、マツコは存在を知っているようで、テンションがアップし、「大好きなのよ」と伝える一コマがあった。
3月1日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、マツコの“終の住処”を探す新企画が始動。かりそめファミリーが日本全国を駆け巡り、理想の物件探しを行っていく。
第1回目はマツコの地元・千葉県をU字工事が調査。マツコが住む様子をイメージできるよう、等身大人形を物件に持ち込んでのリポートとなった。益子卓郎は「栃木が本当はいいと思うけど、その辺りは独自のネットワークで探している」とこの企画に掛ける思いを明かしていた。
今回、巡るのは千葉県のあらゆる不動産会社協力のもと、50以上の候補物件から厳選した2つ。まずは絶景のオーシャンビューが望め、富士山まで見渡せる茶室付き物件。やってきたのは、館山市。東京から車で1時間半ほどの距離にありながら、シュノーケリングが楽しめる美しい海が有し、自然に魅せられた移住者が近年増加している。
そんな中、物件の紹介に移る前に、マツコのテンションが上がった。不動産会社・リストサザビーズ インターナショナル リアリティの浦田美和さんが登場すると、マツコは「ちょっと!サザビーズ女じゃない!」と反応した。
有吉弘行が「知ってるの?」と聞くと、マツコは「大好きなの!肉食系でスゴいの。元国際線CA」と紹介し、有吉は「そういう人ね」と返していた。
マツコはその後も「まさかのサザビーズ女」と呟いていた。果たして、浦田さんが紹介してくれた物件をマツコは気に入ったのだろうか……?
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)