【写真・画像】アニメ「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます」番組サムネイル
【地上波1週間先行】ABEMAで配信中

 3月3日より、アニメ「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」第9話が順次放送中。魔蟲を食べたネフェルティマ・オスフェ(CV:加隈亜衣)が、「お酒のおつまみに最高ではないですかぁ」と言いだし、「アラサーの中身出てる」「幼女の姿で言うな」とツッコミが寄せられている。

【動画】幼女の姿で「お酒のおつまみに最高ではないですかぁ」※17分45秒ごろ〜

 「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」は、向日葵氏によるライトノベル作品。コミカライズもされ、累計発行部数200万部を突破している。“人間以外の生き物に好かれる力”を授かって異世界に転生した主人公が、少女ネフェルティマとして、“もふもふなでなでライフ”を過ごす物語だ。

 前回放送の第8話では、ネフェルティマが、帰ってきた森鬼(CV:前野智昭)に抱き着いた。するとネフェルティマの兄であるラルフリード・オスフェ(CV:梅田修一朗)は、「ネマ、彼のこと紹介してくれるかな?」と詰め寄った。引きつった笑みの彼からは怒りのオーラがにじみ出ており、ネフェルティマは焦った様子だった。

 普段は優しい性格のラルフリード。そんな彼が妹のことになると怒る様子に、「ラルフくん!?」「シスコン兄」「お兄ちゃんからの圧が強い」「ラルフさんピキピキ笑」と反響が相次いだ。

 第9話「森の主様お願いです・・・!」では、ネフェルティマたちが、倒した魔蟲を食べることにした。初めて魔蟲を食べたネフェルティマは、「なにこの伊勢海老みたいな歯ごたえに、白身魚っぽい味は!」と驚愕。「お酒のおつまみに最高ではないですかぁ」と興奮していた。

 転生前は27歳の大人だったネフェルティマ。今の姿には似つかわしくない発言が、「幼女が酒のつまみにも合うと言うな」「中身が完全にアラサーの幼女だ笑」「その姿で飲酒発言は」「アラサーの中身出ちゃってますよ」と視聴者の笑いを誘っていた。

■第9話「森の主様お願いです・・・!」
【あらすじ】

レニスの街までやってきたネマたちだったが、街の中は不自然なほどに静まり返っていた。
不審に思いつつも、子供にいじめられていたコボルトの子犬を森へ返すため、そしてシアナ計画について交渉するため、ネマ一行はコボルトたちの住処を探し近郊の森へとやって来る。そんな時目の前に現れたのは、乳白色をしたぷるぷるのスライムだった。森鬼曰く、「助けを求めている」という彼を追って森を進むネマ。
そこに居たのは――。

(C)向日葵・高上優里子/双葉社・もふなで製作委員会

【見どころ】幼女の姿で「お酒のおつまみに最高ではないですかぁ」※17分45秒ごろ〜
【見どころ】幼女の姿で「お酒のおつまみに最高ではないですかぁ」※17分45秒ごろ〜
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異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。
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