歌舞伎俳優の市川團十郎（46）が、亡き妻・小林麻央さんに思いをめぐらせている。
2010年3月3日、團十郎は麻央さんと結婚。その後、長女・麗禾と長男・勸玄が誕生したが、2017年、麻央さんは乳がんのため34歳で亡くなった。
麻央さんが亡くなる3カ月前、2017年3月3日の結婚記念日に麻央さんがケーキを食べている様子をつづり「特別だもんね。まおが甘いもの食べている姿を見るの好きです。ホッとする」と、闘病中の結婚記念日を夫婦で過ごしていたことを明かしていた。
そして2024年3月3日「2010年のきょう」というブログでは14年前のきょうに、結婚したことを報告。「ふと、桃の節句になると思い出す」と、麻央さんとの記念日を思い出すという。
さらに、他の投稿では、麗禾の後ろ姿の写真とともに「ママに似てきたね」と麗禾と麻央さんを重ね合わせ、思いをめぐらせている。
これらの投稿に「大事な記念日を思い出すってすてきです。麻央さんもお喜びですね」「麻央さんの分身がいて團十郎さんを守ってくれていますね」「後ろ姿、麻央さんそっくりです」など、様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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