俳優でタレントのつるの剛士が4日に自身のアメブロを更新。卒園式に参加できないことをとても残念に思っていることを明かした。
この日、つるのは「昨年春から非常勤で登園させてもらっている幼稚園」と切り出し「まもなく卒園の季節」と報告。「今日もあちこちのクラスから『みんなともだち(ぼくも自身のアルバムで歌っています)』など卒園の歌が聴こえてきたり、卒園式で演奏する合奏の練習があったり」と説明し「お弁当の時間には小学校の話をしてくれる子どももちらほらいたり」と園内での様子を明かした。
続けて「すっかり卒園ムードでちょっと寂しくなりました」と述べ「僕は卒園式に参加できないのがとても残念なのです」とコメント。「今朝保護者の会のお母さんたちから、『つるの先生、1年間ありがとうございました。』とお気持ちをいただきました」と明かし「温かいお言葉ありがとうございます」と感謝をつづった。
また「今日も『つるのせんせー!あげる!』とたくさんの」「おりがみやお手紙、ウルトラマンダイナの塗り絵。。もらっちゃいました」と園児からの貰い物を写真で公開。「2年半前の短大時代の教育実習の時もそうでしたが免許取得後、保育現場で1年間子どもたちに携わらせていただいて改めて感じたこと」と述べ「僕は子どもたちの世界が好きだ」とつづった。
最後に「卒園式までに必ず会いに行くね」といい「今朝、妻から『絢斗が“パパは?次休みいつ?”と寂しそうに聞いてきたよ。』」と言われたことを説明。「自分の子どもとの時間は疎かにしたらアカンわな」と反省した様子でコメントし「次の休みはふたりで釣りに行く約束をしました」と報告し、ブログを締めくくった。