鈴木愛理、山里亮太、鈴鹿央士が、ある視聴者から寄せられた“100年の恋も冷めた瞬間エピソード”にドン引き。「面倒くさい」「難しすぎる」と頭を抱える事態が起きた。
3月7日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。鈴鹿央士ゲスト出演した。
今回は大学の同級生と付き合うことになった女性から寄せられたエピソードが話題に。女性は恋人としての初めてのご飯デートでいつのまにか彼がお会計を済ませ、「もう払っといたよ。彼女なんだからデートぐらいおごるでしょ」と言われ冷めたという。投稿者は「彼とは同級生で財力も同じはずなのに、おごられると舐められているように感じた」と考え、程なくして彼と破局したそう。
このエピソードに愛理は「えぇ!?男の子だってかっこつけたいんだよ!」「最初くらい良いじゃない!えー!?」とフォロー。山里と鈴鹿も「いつの間にか出しておくって、ちょっと憧れじゃない?」「憧れたし、そうするべきかと…」「払ってるところを見られちゃいけないのかと」「美学だと思っていた」と困惑気味に語り合った。
3人で議論する中、一つの可能性が浮上。山里は「この『男がおごるのが当たり前でしょ』っていう感覚の古さに冷めたのかな」と彼女の心境を察し、鈴鹿も「そこまでがセットな感じがしますね」「難しい」と複雑な顔でうなずいた。