3月8日、総合格闘家・朝倉未来が発起人を務めABEMA×ASOBISYSTEMが手掛けるアイドルプロジェクト『Dark Idol』の先行配信版#2が放送。月1000万円の生活を捨てられるかという質問に、峯岸みなみが本音で回答した。
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」女性達の第2の人生を輝かせるため、歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでを追う番組。
募集開始2週間ですでに大きな反響を呼び、当プロジェクトへの応募人数は500名以上に。今回朝倉はアイドル界の光と影を知る女・峯岸とともに1月募集分の選考会を行うことになった。
そんな中、2人が目を付けたのは1億円を売り上げる現役キャバ嬢・星野ティナ(22)。星野は自身の長所を「必ず結果を残すこと」と話し、歌やダンスが得意というわけではないが「成長過程を見せるのがアイドルだと思う」と自信満々に語った。そんな星野の言葉に「すごい。秋元先生と同じこと言ってる」とツッコミを入れる峯岸。実は中学1年生から6年間星野はアイドル活動をしていた過去があり、親の借金を返済するため夜の世界に足を踏み入れたそうだ。
世の中にはキャバ嬢がたくさん存在する中で「その中で1億円売上げるっていうのはカリスマ性だとか、惹きつける力があるんで。アイドルに大切な要素なのかなって」とコメントする朝倉。そして「年収1億ぐらいいってるじゃないですか。それを捨てるのってヤバくないですか?月1000万円の生活を捨てられますか?」と峯岸に質問すると、峯岸は「不安もあるでしょうね、それをいつまで続けられるか。だったら本当にやりたいことを目指したいっていうのはあるかもしれないですね」と星野の想いを代弁した。
その後、朝倉は“アイドルに賭ける想い”を抜き打ちチェックするために、峯岸と共に選抜した応募者たちの元へ!アイドルを志願する訳アリ女性達に、突撃オーディションを慣行する。