タレントの板野友美が、夫で東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手からプロポーズを受けた際のエピソードを披露。そのとき行われたある演出が、同球団の選手の間で「語り継がれている」ことを明かした。
3月15日（金）23時よりスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 5』の事前番組が配信され、スタジオMCを務めるサバンナの高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子に加え、ゲストとして藤本美貴、板野友美、Dream Amiが出演。有名人と結婚した芸能人をゲストに迎え、リアルな結婚生活を深掘りする企画が展開されている。
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子をお届けする。
2021年に高橋投手と結婚した板野。番組内でプロポーズの言葉がテーマにあがると、板野は「オフシーズンが12月と1月と決まっていて、だいたいそこら辺かな」とプロポーズされそうな時期を予想していたことを明かし、「ディナーに行ったときに『ちょっとトイレ行ってくるね』って言われて、結構長いなと思っていたら、店員さんが来て『お連れ様がお呼びです』って言われて」と当時の状況を振り返った。
高橋から「ドラマで見るやつだ！」と興奮の声が上がるなか、板野は「夜だったんですけど、夜景が見える屋上に、キャンドルロードみたいなの作ってくれて。その先に108本のバラを持って、立っていてくれました」とその後の展開を説明。番組では実際の写真も公開された。
板野いわく、108本のバラには「永遠に」という花言葉があるのだそう。さらに板野は、プロポーズの際に108本のバラを贈る行為が、その後東京ヤクルトスワローズの選手の間で「語り継がれているっぽくて」と言い、「球団の他の選手の方たちがプロポーズされたときに、みんな108本のバラを渡していて」と明かしていた。
なお、『私たち結婚しました 5』では2組の芸能人カップルが結婚生活を送るが、出演者の名前は現時点で発表されていない。今回配信された事前番組の最後に、女性出演者2人の新たな情報が公開され、2人とも国民的アイドルグループのセンター経験者で、1人は27歳でイニシシャルがH、もう1人は26歳でイニシャルがSであることが明らかに。さらに、顔の下から腰あたりまでを写した写真や、ウエディングドレスを着た後ろ姿なども公開された。待望の新シーズンで、結婚生活を送る芸能人カップルはいったい誰なのか！？
