【写真・画像】 1枚目
【映像】皇治の「超イカツイ」ロールスロイス

 元K-1ファイターで、総合格闘家として活躍する皇治が、白のド派手なロールスロイスで登場。あまりのイカつさにファンがざわつく一幕があった。

【映像】皇治の「超イカツイ」ロールスロイス

格闘技界の次世代のスターを生み出す」という目的のもと、第一線で活躍する格闘家が監督となり、格闘家の原石である若手ファイターを推薦して競わせることで、新たなスターを発掘、その過程を追う格闘ドキュメンタリー「格闘代理戦争-THE MAX-」の第1弾。2017年のファーストシーズン放送以降、これまで5シリーズにわたり行われ、多くのスターを輩出してきた。

 シリーズごとに立ち技格闘技や総合格闘技などテーマを設けてきたが、6作目となる今回は総合格闘技。青木真也秋山成勲平本蓮、クレベル・コイケ、岡見勇信ら錚々たるメンバーが監督として参戦する。

 8日に放送された第1回目は、青木真也が推す21歳の中谷優我のサポートに皇治も参戦。しかし、その登場がド派手だった。白のロールスロイスでジムに登場した皇治。さすがの青木も「面白いじゃん、いきなり(笑)」とリアクション。ネットのファンからも「えっぐ」「イカツイ」「かっこいい」などの声があがった。

 中谷は柔道を経験した後、3年前からMMAに転向している。青木は、中谷には経験以上に「気合と根性が足りない」ということで、皇治に特別コーチを招聘するに至った。しかし、皇治が用意していたのは通称「地獄のスパーリング」が波紋を呼ぶ。元K-1ファイターの平山迅と数ラウンド戦わせるというものだが、中谷はロー地獄に悶絶。心が折れたことに皇治が苦言を呈せば、青木は「(格闘技に)向かないよね。勝負してないから」とバッサリ。続けて「結構恵まれたチャンスだと思う。そこまでの情熱とか想いがないのであれば譲ったほうがいい」と、辞退することを促す。聞いていた中谷は、悔しさのあまり涙が止まらなかった。

【映像】皇治の「超イカツイ」ロールスロイス
【映像】皇治の「超イカツイ」ロールスロイス
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