世界には断崖絶壁に建てられたホテルがある。破天荒のナス Dも紹介しながら「相当ス リルのある作り」と恐れるような一幕があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。3月10日の放送回では、「MAN vs サメ 2024最新版」が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
無人島に到着したナスDは、崖の上に器用に土台を作り、その上にビニールシートと竹を使って簡易的な家を建てた。強い風が吹くと土台が揺れてしまうような、スリリングな環境だが、それでもビニールシートの壁ができたことで、どこか安心感を抱ける環境が生まれた。
ただナスDによると、海外には断崖絶壁に吊るされたホテルが存在するという。
■断崖絶壁に吊るされたホテル
それが、南米ペリーの世界遺産・マチュピチュへの玄関口「クスコ」の渓谷にある「スカイロッジ・アドベンチャー・スイート」です。
このホテルの最大の特徴は、断崖絶壁の岩肌にカプセルが吊るされている事です。しかも、壁は全面ガラス張りになっていて、周囲の風景が丸見え。相当スリルのある作りになっています。
ちなみにこのホテルに辿り着くまでには、命綱を頼りに、崖を登らなければいけません。気になるお値段は、時期によって変動しますが、一泊約5万円ほどで利用できます。
世の中には崖に建物を建てるという、僕と同じ考えの人がいるんですね。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)