きさきをめぐり、前シーズンからそうたとライバル関係を続けているえいじ。2日目の午後、まっすぐな想いを伝えるも、男子との朝デートを指名できる権利を手にしたきさきが誘ったのはそうただった。
【映像】すらり美脚の一番モテモテの高2女子・きさきの決断(全身あり)
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。11日は卒業編2024inセブ島第4話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。今回の恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋、中川大輔。なお、今回は特別に3泊4日の旅となっている。
今回参加するのはこのメンバー!
・女子メンバー
【継続】
きさき(寺島季咲、高2/東京都、「沖縄編」「プーケット編」「卒業編2023」「卒業編2024 inプーケット」に参加)
のあ(田仲埜愛、高2/大阪府、「チュンムン編」「夏休み編2023」に参加)
まう(小國舞羽、高1/東京都、「夏休み編2023」に参加)
【新規】
ゆうか(赤木優香、高3/大阪府)
ももか(板倉ももか、高1/愛知県)
・男子メンバー
【継続】
そうた(米山颯太、高3/大阪府、「九龍編」「卒業編2024 inプーケット」に参加)
えいじ(吉田叡史、高3/神奈川県、「カンヌン編」「卒業編2024 inプーケット」に参加)
【新規】
もねる(川尻杜音、高3/神奈川)
わたる(伊藤航、高3/神奈川)
りゅうじん(那須川龍心、高2/千葉県)
バオ(高1/兵庫県)
えいじ、きさきにまっすぐな気持ち「好きです」「もっと笑顔にしたい」
2日目は日中、もねるがきさき、りゅうじんがまうを指名して4人で別行動。残りのメンバーは遊園地を楽しんだ。きさきを巡ってはえいじとそうたが三角関係を繰り広げていたが、もねるの“追い上げ”に2人が焦るなか、2グループが夕食の席で合流した。
きさきを挟んでそうたが「髪いいですね、めっちゃいいですよ」と褒めたうえで、「ツインテールとかしないの?」と言うと、えいじが「TikTokでやってたよね?」ときさきのSNSをチェックしていることをアピールするなど、2人の男子が火花を散らすが、先にきさきを誘ったのはえいじだった。
初日の朝の2ショットから、きさきと2人きりになるのは久しぶりのえいじ。まずは「いちばん伝えたいのは、俺は迷ってないし、きさきちゃんが好きですっていうことを伝えたくて」とまっすぐに切り出した。
続けてえいじは、「さっき戻ってきた時に、笑ってるところ見てめちゃくちゃかわいいなって思ったし、隣座ってる時に笑ってるところ見てめちゃめちゃかわいいなって思ったし、その度にやっぱ好きだなって改めて思ったから。明日からは、もっともっと俺がきさきちゃんのことを笑顔にしたいなって思ってます」と2日分の想いを口にした。
さらにえいじは、「今すぐにでも告白したい気持ちはあるんだけど、もしきさきちゃんが成立したら、その人は“初彼氏”になるからこそ、きさきちゃんももっと考えたいと思うし、俺はアピールするだけだと思ってるから…アピールします!」と、きさきにはよく考えてほしいという気持ちがあることを示唆したうえで、ブレない姿勢を見せる。
きさきの胸中は…「そうたくんが大きくなってて」
きさきは時折微笑みながらも真剣にえいじの話を聞き、「ありがとう」と感謝を伝えた後、「前回のプーケットの旅で、自分がえいじくんに行ってたから…今の感覚が不思議です」と今度は自身の胸中を語り始めた。
きさきは「正直、旅来る前に比べて『2人気になってる』って言ってたじゃん?そうたくんに対しての気持ちは大きくなってて。自分の中でもう少し考えさせてください」と、前回の旅や、今回の旅の当初はえいじへの気持ちが大きかったが、現在そうたへの想いがどんどん膨らんでいることを正直に吐露。えいじも「考えてください」と頷いた。
その後、アルバムに貼る写真を撮影することになり、きさきは「セブでなんかできないかな」と言い、「C」「E」という指文字を提案。えいじが「BU」をブタの鼻で表現するべく、片方の手で鼻を押し上げてみせると、きさきは「ツボっちゃう」と大笑い。
かすが「これで笑うきさきめっちゃ可愛い」と言うほど、涙を流して笑い転げるきさきに、えいじも「泣かせちゃったよ、俺」とおどけるなど和気あいあいとした時間で2ショットを終えた。
きさき、そうたを特別デート指名! 分かれた明暗
そして、旅のしおりでは翌朝船に乗って絶景ビーチリゾートボホール島に移動し、残りの2日間を過ごすことに加え、赤い花をひいた女子が気になる男子を誘って到着後の特別なデートに行けることが発表された。
見事赤い花を引いたのはきさき。モテモテのきさきが誰を指名するのか、男子の間に緊張が走るなか、きさきがが選んだのはそうただった。
名前を呼ばれた瞬間、意外そうにそうたが一気に笑顔を弾けさせるのとは対照的に、えいじは暗い表情になる。この展開にはスタジオの井上も「逆転した!」と目が釘付けだ。
そうたは「正直えいじが選ばれるのかなって思ってて」と喜びを爆発させ、「全力で楽しんで自分の気持ちを伝えたいなって思います」と意気込みは十分。
一方でえいじは「ようやくきさきちゃんと話せて、明日から行くぞと思ってたので…さっきの2ショット本当に楽しかったからこそ、一気に落ちた」とぽつり。井上も「もうキレてもうてる!」とパニックになるえいじを思いやる。1万本のバラのイルミネーションの中という幻想的な夜だが、「光らなくていいっていうそんな気持ちです。笑えないです」と、動揺で何も入って来ない様子だった。
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