【写真・画像】福士蒼汰、男を選んで自分を捨てた母親にブチギレも…数十年越しに感動的な和解『アイのない恋人たち』 1枚目
【動画】33歳男同士の口喧嘩
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 『GTO』『女王の教室』『家政婦のミタ』で知られる名脚本家・遊川和彦によるオリジナル連続ドラマ『アイのない恋人たち』。第8話では福士蒼汰本郷奏多前田公輝の仲良しトリオが口喧嘩を勃発させる。

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 本作はSNSAIが発達した2024年の東京を舞台に、恋愛偏差値が低いアラサー男女7人が、ワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも織りなすラブストーリー。「愛がない」「見る目(eye)がない」「自分(I)がない」…。福士蒼汰、岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣佐々木希ら人気&実力を兼ね備えた豪華キャスティングで令和時代ならではの大人の恋愛事情を紡いでいく。

【写真・画像】福士蒼汰、男を選んで自分を捨てた母親にブチギレも…数十年越しに感動的な和解『アイのない恋人たち』 2枚目
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 自分を捨てた母との関係に悩む真和(福士)。祖母が意識不明の雄馬(前田)。一夜を共にした同僚・栞(成海)と別れたくない多聞(本郷)。最近訳ありの3人はいつものように男だけのオンライントークを開催するのだが、それぞれが悶々とした思いを抱えていることもあり、その雰囲気は張り詰めたものに。良かれと思ってかけた言葉が地雷となり、口論が勃発する。

 二人から母親との関係について問われた真和は、痛いところを突かれた気がしてイライラ。ついには「二人とも自分の心配をしろよ。メソメソウジウジしやがって」と酷い言葉で八つ当たりをしてしまう。雄馬は「俺たち親友だろ?」ととりなすも、これにも「いつまでガキみたいなことを言ってんだ!いい歳してみっともないと思わないのかよ?」と言い放つ。

 この言いぐさには、さすがの雄馬もキレた。「なんだよそれ。自分だけ大人になったような言い方しやがって」。多聞も「いい気になりやがって。ちゃんと考えているのか?家族や仕事のことを」と説教モードに突入だ。

 もはやヤケクソの真和が「これ以上話すことはない。大体33歳にもなって毎週こうやって仲良く話している方がおかしい。高校生じゃあるまいし。お前らに付き合っている暇なんてない!」と語気を荒げると、多聞は「じゃあ、今後一切連絡するなよ」と売り言葉に買い言葉で絶縁宣言。雄馬も怒りで体を震わせて「愛もないけど友情もない男だったのかよ!」と愛想も尽きたようだ。

 さらに多聞からは「いつも偉そうに俺たちを見下して。でもそっちから言ってくれて助かった。リモートとか元々面倒くさいと思っていたし」とのまさかの本音。これに傷ついたのは雄馬だ。「多聞までそんな…」と声を震わせて「なんだよ!こんな事なら15年後同じ日に会おうなんて言うんじゃなかったよ!」とかけがえのない高校時代の思い出すらも踏みにじってしまう。無言でオンラインの退室ボタンを押した3人。恋どころか、学生時代から培った友情すらも終わらせてしまうか?

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アイのない恋人たち
アイのない恋人たち
2024年の東京を舞台にアラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする物語
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