ステージ3~4の大腸がんと宣告され、手術を受けたタレントでミュージシャンの桑野信義(66)が11日、ブログを更新。トランペット奏者の父が亡くなっていたことを報告した。
桑野は、2024年1月16日に長年の闘病生活の末、92歳で父親が死去したこと、3月10日に四十九日法要と納骨を終えたことを報告。
続けて「父親は息子の私にとっては、トランペットと人生の師匠でした。私の誇りであり尊敬する父親でした」と思い出を振り返り「『綺麗な音で吹くことを心掛けなさい。何故なら音色は譜面に書けないから』といつも言われていました。決してうるさいトランペッターにならないようにと、これからもその教えを守ります。貴方は私の心の中で生き続けます」とつづっています。
この投稿にファンからは「たくさんの音楽を皆さんに伝えられたお父様はご立派です」「お父様との思い出はいつまでも心のなかで生き続けていますね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情