アニメ「うる星やつら」より、第33話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ「うる星やつら」は、数々のヒット作を生み出してきた高橋留美子氏の漫画が原作。小学館創業100周年を記念し、2022年10月から４クールにわたってテレビアニメ化されている。ガールハントが趣味の諸星あたる（CV：神谷浩史）と、彼に恋する鬼族の美少女・ラム（CV：上坂すみれ）を描いたドタバタラブコメディだ。
■第33話あらすじ
●あやかしの面堂
面堂が1週間ほど学校を休んでいる。あたる、ラム、しのぶ、テンは、お見舞いのため面堂邸に来た。だが、面堂はあたる達に会ってくれない。4人はこっそり侵入し面堂に近づくと…彼の頭には花柄の“タコ”が鎮座していた。
●最後のデート
あたるとデートをしたい子がいるという。その子の名前は望。サクラ曰く、“望”は幽霊だといい、あたるとデートしなければ成仏できないらしい。あたるの前に、ガウン姿の女の子が姿を現した…。
(Ｃ)高橋留美子・小学館／アニメ「うる星やつら」製作委員会
