堺正章が『徹子の部屋』に出演し、22歳年下の妻の手料理を絶賛。体型を維持したい堺にとって、ある意味つらい(?)状況を語った。
3月12日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。堺正章が出演した。
1時間程度のウォーキングを週に2、3回行い、趣味の射撃のため下半身の筋肉を維持しているという堺。黒柳から「ずいぶんすっきりしていらっしゃいますね、贅肉がついていない」とスレンダーな体型を褒められると、堺は「毎日体重を測ってメモして」「今日はすごく我慢した分、体重が減ってるなとか。日々のライブラリっていうんですかね、そういうものを大事にやっております」と日課を語った。
黒柳から「奥様の手料理は美味しい?」と聞かれると、堺は「もう、そりゃ。だから、それが自分にとっては…アレなので(笑)」と体型維持の妨げになるほど美味しいと告白。「彼女も分かってくれているので、量をちょっと少なめに作っていただいて、それを食べるようにしています」と妻と愛犬との3ショットを披露した。
黒柳が「奥様と65歳の時に結婚なさって。奥様は22歳年下の方で。いいですね、お若い方と。結婚13年」と堺の妻に惚れ惚れ。黒柳は「犬なんですかね、真ん中にいるのは」ととぼけると、堺は「誰が見ても犬でしょう!(笑)」とツッコミを入れた。
ちなみに犬の中での“大好き度ランキング”は妻がダントツの1位だそう。「僕は6位くらいです(笑)」と苦笑した。