普段は犬社会の厳しさを教えてくれるような姉柴の奇妙な行動を目撃してしまった妹柴。思わず二度見しちゃう驚きっぷりが反響を呼んでいる。
一緒に暮らす白柴の「しらたま」ちゃん(8)と茶柴の「コッペパン」ちゃん(7カ月)。まだまだ赤ちゃんだというコッペパンちゃんが、ケージの中でくつろいでいると、飼い主の靴を咥えたしらたまちゃんが颯爽と目の前を通り過ぎていった。
しらたまちゃんの行動に驚いたのか、跳び起きたコッペパンちゃんは思わず二度見。実は、これまでにも靴を運ぶことがあったというしらたまちゃん。この日、リビングの扉を開けていたところ、そそくさと玄関に向かい、靴を運んでいたそうだ。
年の離れた姉妹のような2匹だが、お互いに遊んでいるものを取り合うこともしばしばあるとのこと。姉のしらたまちゃんについて、飼い主は「犬社会の厳しさを教えようと頑張っているようにも見えます」と話している。
そんな姉が得意気に行う靴運びを、驚いた様子で見つめたコッペパンちゃん。犬社会の奇妙な風習を学んでしまったのかもしれない……。(『ABEMA Morning』より)