「手抜いてんじゃねえよ！」ーー。EXIT・りんたろー。が相方・兼近大樹の、深層心理に表れている仕事への考え方にツッコミを入れる一幕があった。
ABEMAにて3月17日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#17では、「今宵あなたが見た夢の全てが分かる 72夢診断」と題した企画が展開。夢のメカニズムに迫り、ななにーメンバーの精神状態や思考を丸裸にしていった。
ほとんど夢を見ないという兼近だが、空を自由自在に飛び回れる夢は見るそうだ。しかし、疲れるので、あまり高くは飛ばない。兼近はその夢を見始めたら、「すぐに飛ぶ夢だってわかります」と話していた。
この話を受け、夢の専門家として登場した心理アナリストの亜門虹彦先生が「基本的に飛ぶ夢というのは、気力・体力が充実している状態を現す。グンと高く行くこともできるけれど、それはそれで苦しい。それは大成功を収めすぎると、ちょっとキツいと思っているってことなんですね。程よいくらいに…」と解説すると、相方のりんたろー。は「おい、手抜いてんじゃねぇよ！お前！」と相方の仕事観にたまらずツッコミ。
虹彦先生が「高いところは不安だから、程よいところで長く生きたいなって気持ちが非常にあるわけです」と続けると、再びりんたろー。は「自由自在に飛べるって芸能界舐めてる」と強く突っ込んだ。
すると、このタイミングで、稲垣吾郎は以前番組で共演した、どこか浮世離れした雰囲気を醸し出しているYouTuber・カノックスターの名前をあげ「カノくんも（自由に飛べる夢）見ているだろうね」と、兼近と同じ雰囲気を漂わせていることを指摘していた。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
