【写真・画像】香取慎吾「あの時は辛かった」悪夢に苦しんだ時代を告白 1枚目
【映像】香取慎吾が見ていた悪夢

 香取慎吾が「あの時は辛かった」と、悪夢に苦しんだ過去を告白する一幕があった。

【映像】香取慎吾が見ていた悪夢

 ABEMAにて3月17日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#17では、「今宵あなたが見た夢の全てが分かる 72夢診断」と題した企画が展開。夢のメカニズムに迫り、ななにーメンバーの精神状態や思考を丸裸にしていった。

 番組の中では「巷の夢エピソード」が紹介された。女性会社員(28歳)が見た夢は「目を開けると、なぜか高い崖にいて、ギリギリのところに立っている。怖いなぁ、落ちたくないなぁと思っていたら、気がつくと落ちてしまっていた。『やばい!』と思ったところで、夢が覚める」という内容だ。

 この夢エピソードを受け、心理カウンセラーのスペシャリストで帝塚山大学准教授の森田健一先生は「その夢は、落ちる恐怖というより、怖いな、落ちたくないな、と思っているから落ちてるというか。自分でその状況を作っている。夢だから、飛んでもいいのに、わざわざ落ちているという。建物が崩れるとかだったら、自分の周りに信頼できない状態を指すけれど、崖の淵に立ってるのは、好んでそこに行っている状況」と解説していた。

 そんな中、香取が「落ちる夢、昔は僕もよくあった」と切り出す。

 香取が「夢じゃない普通っぽい状況なのに、家に帰ってきて、ドアを開けたら“また落ちる”ってなる。落ちて、“夢だったんだ!”と気づく」と詳細について語ると、稲垣吾郎は「それコントのやり過ぎだよ!」と、仕事の影響を指摘していた。

 一方、脳科学の研究に従事する東北大学准教授の細田千尋先生が「落ちるに加え、追われる夢を見る人。夢の見方って個人差があるけれど、日本でも海外でも『落ちる・追われる』夢は『1位・2位』で多くのみんながよく見る夢なんです」と解説すると、香取は「落ちる夢をよく見ていたときはよく追われてもいました。追われて結果銃撃戦に巻き込まれていた」とその内容を話した。

 これを受け、キャイ〜ンの天野ひろゆきが「全然熟睡できてない!」とツッコむと、香取は「あの時期は辛かった」と意味深な発言をしていた。

(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)

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