決められたコースを逸れることなく、目で追えないほどの速さで走りきるロボットの動画に、SNSで話題となっている。注目を集めているのは、先月開催された「全日本マイクロマウス大会」での一幕だ。
これは、コンピュータを搭載した自立型ロボット「マイクロマウス」による「ロボトレース競技」。ロボットが事前に読み取ったコース通りに走破するタイムを競う。その中で、投稿者のロボットはわずか4.846秒で決められたコースを走り切り、堂々の1位に。その日の「最速ロボ」の称号を勝ち取った。
この動画を見た人からは、「えげつない速さ…」「俺の知ってるライントレースじゃない笑」「一周してからリアクションしてるの流石だなあ」などのコメントが寄せられ、投稿は20万件以上表示された。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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