自民党の野田聖子議員が、13歳の息子・真輝くんの体調不良を明かした。
2011年1月に結婚し、50歳で真輝くんを出産した野田議員。心臓などに先天性の病気があったが、2018年12月に投稿したブログで、二学期も病欠することなく、脳こうそくによる右まひで動きの悪い右半身も少しずつ改善したことをつづり、2024年1月には無事に13歳になったとし「来年は、胃ろう卒業して一緒にケーキ食べたいです」と願っていた。
14日のブログでは真輝くんの病状を説明。「岐阜で発病高熱、東京に戻り高熱、すごいせきとたんがゴボゴボ。主治医と相談しつつ、入院でなく自宅。気管支炎と診断され、抗生剤もろもろ処方。いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ～」と、病名と症状を説明。
「さらには、激しいせきで切れた気管支からの出血が多量、息子がむせながら血を吹き出すさまは、親としては心千切れる思い」と、当時の心境を告白した。続けて「発病から11日目のきょう、どうにか嵐は去ったかなと思います」と、症状が落ち着いたことを報告した。（『ABEMA NEWS』より）
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