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【映像】マツコ、扉の向こうで待っていた人物
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 マツコ・デラックスが、過去のデリバリーサービスに関するトラウマを告白する一幕があった。

【映像】マツコ、扉の向こうで待っていた人物

 3月15日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、視聴者から寄せられた「台風や雪の日などにデリバリーを頼むことに罪悪感があります。こんな日に配達してもらうなんてと思いつつ、“売上になるからありがたいのでは?”“でもやっぱり配達大変だよな”などと考えて、結局、頼まないことが多いです。悪天候の日でも、デリバリーサービス頼みますか?」という質問が紹介された。

 有吉弘行は「そういう気持ちはよくわかるね。“大変かなぁ”っていうね」と見解を示した。続けて、マツコは「昔1回、全く天気を気にしないで頼んでさ…」と切り出した。

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 置き配がなく手渡しの時代だったそうで、マツコが、いつも通りピザを頼み、扉を開けたら、カッパを着ているのに、髪の毛までビチャビチャになっている配達員が商品を持って立っていたそうだ。

 その時の心境について、マツコは「それがトラウマになっているというか。その後、もうピザ食えたもんじゃなかった。なんてことしてしまったんだアタシは…」と振り返った。それ以降、雨の日にデリバリーを頼めなくなってしまったことを明かしていた。

 有吉が「自分がバイトだったらそう思うもん。“なんだよ、こんな日に!”っていう」と話すと、マツコは「“心無いやつめ!”っていうね」と返した。

 最後にマツコが「UberEatsや出前館で自分で登録している人は、『どんなにびしょ濡れになってもライバル少ないし稼いでやるぞ!』って感じだと思うけれど、ピザ屋のバイトの場合はたまたまシフトに入ってるだけじゃん」と言うと、有吉も「そうだね。それが“止めとこうかな”って(考えになる)」と明かしていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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