小柳ルミ子(71)が右手にギプスを巻いて『徹子の部屋』に出演。昨年転倒し右手を骨折したそうで、当時の悲惨な状況を明かした。
3月19日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。小柳ルミ子が出演した。
可愛らしいショートパンツ姿で美脚を披露しつつも、右手に痛々しい包帯を巻いて登場した小柳。「右小指の関節の下を…」とケガを照れ笑いで説明し、黒柳は「あらいやだ、どんな状況でそうなったんですか?」と聞き出した。
小柳は「忘年会をお友達とやっていて、『メリークリスマス!良いお年を!』ってお別れした」とケガをした日の状況を解説。「真っ暗な駐車場の長ーい車止めにつまずいて。ものすごい爆音がしたんですね、ガッシャンドッシャン!っていう。『何事かな?』と思ったら自分が倒れた音だったんです(笑)」と打ち明けた。
小柳は「気がついたら地面がここ(目の前)で」と言葉を続け、「自分でも何が起こったか分からなくて。そして血が止まらなくて。顎を切って肉がえぐれて…。今少し治ってきてる。お化粧すればわからないんですけど」と悲惨なケガを説明。「1️人だったので駐車料金払ってマスクで応急処置、というか止血して。愛犬のルルちゃんがご飯食べないで待ってるから急いで帰らないと、って」と愛犬のために必死で帰ったと語った。