アニメ「うる星やつら」より、第34話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ「うる星やつら」は、数々のヒット作を生み出してきた高橋留美子氏の漫画が原作。小学館創業100周年を記念し、2022年10月から4クールにわたってテレビアニメ化されている。ガールハントが趣味の諸星あたる(CV:神谷浩史)と、彼に恋する鬼族の美少女・ラム(CV:上坂すみれ)を描いたドタバタラブコメディだ。
■第34話あらすじ
●校長殴打事件
毎度のこと騒ぎを起こす罰として、校長室の掃除をすることになったあたる、ラム、面堂、しのぶ、竜之介。それぞれバラバラに壁の方を向いて掃除をしていると、「ばきっ!」と物音が。振り向くと、頭にたんこぶができた校長が、こたつに入ったまま仰向けに倒れていた!
●秘密の花園
ランが宇宙船の前で花に水をあげていた。ラムとテンがその上空を通りかかり、ランに声をかけるとランの口には絆創膏が貼られていた。ランが水をあげていたリュウゲンビレアという花は、美しいけど恐ろしい花らしく…。
●涙の家庭訪問 地獄の諸星家編
頭に包帯を巻き、腕を三角巾で吊り、木の棒を杖にヨロヨロ歩く満身創痍の温泉マークが、家庭訪問に向かう次の家は諸星家。なんとか諸星家にたどり着いたものの、温泉マークは、玄関で倒れてしまった!
(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会