お笑いタレントの平野ノラ（45）が、3歳の長女「バブ子」が卒乳したことを報告し、反響が寄せられている。
2017年12月、6年間交際した一般男性と結婚した平野。2021年3月には、「バブ子」と呼ぶ娘を出産し、Instagramには、「バブ子」が部屋を片付ける様子や3歳を迎えた際の家族ショットなど、娘との日常を発信してきた。
19日の投稿では、バブ子が自分の意志で母乳を飲まなくなる「卒乳」したことを報告。「バブ子誕生直後、お乳がすんなり出たわけでもなく…。助産師さんの激イタおっぱいマッサージに、日々悲鳴をあげながら何とかふり絞って出た一滴のお乳。その一滴の乳を助産師さんが哺乳瓶の先に大切にちょんとつけてバブ子の口に運んだこと、きのうのことのように思い出します」とコメント。
自身の幸せな記憶から出来るだけ母乳を与えるようにしていたそうで「仕事は搾乳の時間を設けてもらえるよう事前に相談させてもらい、泊まりの仕事は2日以上空けないように、バブ子を連れて来てもらったりして家族やマネージャー・事務所と協力しながらの授乳期でした」と振り返った。
また、3歳で卒乳を迎えたことについて「世間では1歳を過ぎる頃には、まだ飲ませているの？卒乳した方がいいんじゃない？と何度も謎のプレッシャーをかけてきます！ちなみに、母乳をやめる時期の世界平均は、なんと4.2歳だそうです。私は世界規模で考えている…。とドヤ顔でお伝えしながらやり過ごしてきましたが。世間の風潮に流されず、自身やお子さんのタイミングでいいんです！って言いたい。あっという間に過ぎ去ってしまうから、世間の標準や他人の成長と比べずに我が子の今を見つめながら、ぜひ、後悔のない乳やりライフを送って欲しいと思います」と呼びかけた。
最後に平野は、「もう二度と来る事のない母と娘の幸せな尊い時間でした。バブ子！ありがとう！母はやり切ったよ！ぜんぶぜんぶ宝物だよ！オッパイちゃんナイスファイト」とつづっている。
この投稿にファンからは「とてつもない努力とたくさんの愛を感じました！」「きっとステキないい子に育ちますね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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