タレントの藤本美貴が、3月20日(水)放送の『夫が寝たあとに』に出演。子どもの入学グッズをメルカリで購入したことを明かした。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、ゲストと共に"ママの本音"を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語り尽くす。今回は7歳の娘を持つ澤穂希がゲストとして登場し、ママトークに花を咲かせた。
この日番組では、「子どもの入園・入学で大変だったこと」について街のママにインタビュー。ママたちから「1年前からランドセル争奪戦」「名前書きが苦行」などの回答が飛び出すと、藤本は「わかる~!」と共感した。
また、中には「子どもの手提げバッグや上履き袋など、手作りバッグに時間がかかって大変」というママさんの意見も。布やミシンなどを揃えるための出費がかさみ、「結局買った方が安かった」「時間もお金も作った方がかかる」と後悔を語っていた。
この話を受け、横澤は子どもの入園の際に「エプロンを作ってきてください」と言われたことを告白。横澤は裁縫が趣味だそうだが、「作ってくださいって言われるものを作るのは嫌だ」といい、ハンドメイド作品が購入できるサイトでエプロンを注文したという。
すると、藤本は「私は2人目はメルカリで買った」と告白。メルカリでもオーダー注文を受けている出品者がいるといい、希望の色やデザインで制作してもらえるという。藤本が「フリルがついてる靴袋とか」と実際にオーダーした商品を明かすと、横澤は「まさかメルカリの人もミキティさんに作ってるなんて思わないですよね」と笑いを誘った。
藤本が購入したのは靴袋やお道具袋などがセットになった商品で、「全部で1万円もしなかった」という。藤本らは「ミシンから買うと考えたら……」「時間と労力を考えたらめちゃくちゃお安い」「その時しか使わないですもんね」と、制作代行のメリットを語っていた。