料理研究家の稲垣飛鳥が21日に自身のアメブロを更新。あまりにも酷い花粉症で眼科を受診した結果を明かした。

【映像】皮膚トラブルを報告 顔が真っ赤になった内海和子    

 この日、稲垣は自身の花粉症の症状について「目がすごい酷い」といい「きのうはお風呂上がりに目が開けられないくらいに違和感と充血」と説明。「耳鼻科で処方されたアレジオンと言う目薬はしてるんですが」(原文ママ)と述べつつ「家族にも大丈夫?って心配されるくらいの症状」と現状を告白した。

 続けて「今朝起きたら目やにが目の周りでカリカリになってました」と報告し「ちょっと、マズいレベルなので今日は眼科に行きます」と病院を受診することを予告。「もちろん、鼻も詰まってるしくしゃみも出ますが目が一番辛い」「ここまで辛いのはかなり久しぶり」だといい「困ったもんやわ」「さすがに参ってます」と困惑した様子でつづった。

 その後に更新したブログでは、朝一で眼科を受診したことを明かし「花粉によるアレルギー性結膜炎プラスドライアイでした」と検査結果を報告。「きのうはお風呂上がりに目が開けられなくなって」「ドライアイの時の辛さに似てるって思った」といい「ドライアイも引き起こしてたみたい」と述べ「花粉で結膜炎になると涙の質が悪くなる」「それでドライアイも酷くなるそうです」とつづった。

 また「今日処方された目薬は3種類」と処方された薬の写真を公開し「花粉のアレルギーを抑える目薬」「痒みが酷い時に刺すステロイドの目薬」(原文ママ)「ドライアイ用の目薬」と説明。「全て5分あけて点眼」するといい「目の周りの皮膚が爛れててね。アイメイクなんて仕事以外じゃできない状態 今日も日焼け止めとパウダーしかしてない」と明かした。

 さらに「明後日めちゃ大事な撮影があるから何としてでも普段通りには戻したくて」と述べ「ステロイドの入った軟膏も出してもらいました」と報告。花粉症の薬についても「もっと強いものを一時的に出していただきました」「セレスタミン」と処方された薬を紹介し「先生も長く飲むのはおすすめしないっておっしゃってたからとりあえず今夜、明日夜だけにしよう」とつづった。

 最後に「今日は診察代とお薬代で5730円」と病院を受診してかかった費用を明かし「なかなかのお値段でびっくり」と驚いた様子でコメント。「点眼、塗り薬、飲み薬を一気に処方してもらったって考えたらそんなもんかな?」と述べ「明後日の撮影に安心して臨めるって考えたら安いもんやね」とつづり、ブログを締めくくった。

・稲垣飛鳥オフィシャルブログ 

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