野焼きから逃げてきた小さな生き物が、人間のポケットに飛び込む様子に、SNSでは話題となっている。注目を集めているのは、環境保護の研究を行っている富山雄太さんが投稿した動画だ。
動画には、草原に住む日本で一番小さなネズミ「カヤネズミ」が、野焼きから逃げる様子が映し出されている。富山さんによると、カヤネズミは全国的に減少傾向にあるという。また、野焼きが行われると、カヤネズミの暮らす草原が森になり、生息地が失われてしまうため、野焼きから逃げる様子が捉えられている。
この動画を見た人からは「人間にすがる、カヤネズミ可愛すぎる」「じっとしてたから木だと思ったんかな、和んだ。」「ポケットに入り込むところまで完璧すぎて芸術点が高いw」などのコメントが寄せられ、投稿には約900万件表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。