小柳ルミ子(71)が美脚あらわなショートパンツスタイルで『徹子の部屋』に出演。35年前の衣装をいまだに着ていると語り、日々の体型維持法を紹介した。
3月19日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。小柳ルミ子が出演した。
美脚あらわなショートパンツ姿で登場し、「デビュー当時から変わらない完璧なスタイル」と紹介された小柳。体のラインに沿った美しいミニ丈のスパンコール衣装を持参し、「35年前、36歳の時の衣装です」「まだ着られて助かっています、安上がり(笑)」とお茶目に語った。
黒柳は「あなた、太らないのはどうやって?」と体型維持に興味津々。小柳は「徹子さん、それはやっぱり日々のストレッチ、柔軟、筋トレです」とライブ前のストレッチの様子を公開した。上半身が床にビターッとつく脅威の柔軟性を目の当たりして、黒柳は「すごいわねぇ」と感嘆。小柳は「これを毎日5分でも10分でもやると、本当に全然太らない体質になります」と力説した。
小柳は「3歳からクラシックバレエをやっていて、バレリーナの身体が理想なんです」とモチベーションを告白。「結局、わざわざ何かをするとか、どこに行ってやるというよりは、自宅でテレビを見ながらとか、料理をしながらとか、お風呂に入りながらとか、日々積み重ねることが一番強い」「やっぱり身体ってすごくて、3日やめると取り戻すのにその倍はかかるんですね。でも5分でも毎日続けるとそれに応えてくれる」とポイントを熱弁した。