歌手の相川七瀬が21日に自身のアメブロを更新。大学の卒業式で卒業生総代に選出されたことを明かした。
2020年に國學院大學の神道文化学部に合格した相川は、この日「昨日は大学の卒業式でした」と報告し、袴姿の自身の写真を公開。「コロナ渦の入学で、不安と戸惑いの中でスタートした大学生生活でしたが」と述べつつ「終わってみたら楽しさと充実感に溢れていた4年間でした」と大学生活を振り返った。
続けて「第132期卒業生総代に選出されたこと、また2つの賞を頂いたことに、素直に自分を褒めたいと思います」とコメント。「この4年間、ひたすらあきらめず、自分が納得するまでやりました」と述べ「どれだけやっても納得いかず、自分が嫌になる時もありました」と振り返りつつ「切磋琢磨できる友達に恵まれたということに尽きます」とつづった。
また「同じ総代で、一緒に座った友達」と友人との2ショットを公開し「どれだけ頑張っても彼の成績を超えることができませんでした」「貴方の存在は私の励みでした」とコメント。「式典のあと、大学に戻り卒業証書授与がありました」と明かし「大学入試のテストをした思い出の教室で、卒業の答辞を読ませて頂いたことが感慨深く、一生の思い出になりました」とつづった。
最後に「答辞にも書きましたが学びとは何かと問われたら、それは新しい自分に出会うこと」と述べ「学びという扉を開け続けてこれからも新しい自分に出会う旅を続けたいと思います」とコメント。「これからも、まだまだ大学にはお世話になるので、卒業ですが、さよならではない」といい「OGとして院生として皆と関わっていけたらなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。