芸能界復帰を発表した実業家の宮崎麗果（36）が22日、Instagramを更新。4歳の娘「ハナちゃん」について「実はまだお話しができない」と明かし、ハナちゃんのこれまでの言動を振り返るとともに、我が子への思いをつづった。
宮崎は2021年に黒木敬司さん（44）と結婚し、2023年7月には第4子となるケイリーくんが誕生。家族の日常をたびたびInstagramで紹介している。
今回の投稿では「日々私たち家族のインスタを見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんと公言？したことがなかったんだけれど、我が家のプリンセス、ハナちゃん。4歳なんですが、実はまだお話しができないんです」と告白。SNSで公表した理由について「ケイジパパが『隠すこともおかしいし、恥ずかしいことでもなんでもない！』同じような気持ちで悩んでいるママやパパもいたりするんじゃないかなって思って」と説明している。
続けて、検査をしてもハナちゃんが喋れない理由はなかったそうで「本人が喋りたくなったらしゃべるでしょう」という医師の見解を、明るく紹介した宮崎。「900g台でかなり小さく産まれてきてくれたハナちゃん。だから色々とゆっくりなのは分かっていました。こんなに大きく元気に育ってくれて、ママはそれだけでも十分うれしいです」と感謝の思いもつづっている。
ストーリーズでは、「たまにすごく謎な行動を取ることも個性です」とテーブルをかじっているハナちゃんの動画や、「2回だけ喋ってるのは聞いたことあります！1回、ケイジパパがすごいしつこくハグとキスをしまくったときいきなり大声で『本当にやめて！！』って言ったのと、ゆうじゃん（息子）にハグして『I love you』って言ったの」と、過去の言動を明かした。
この投稿に、ファンからは「私も話し出すの遅かったそうです」「ゆっくり見守りたいですね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
