「どれだけ重要な存在か」白濱亜嵐、普段決して言えないことをラジオで読み上げ…小森隼パニックに
【映像】今まで言えなかったことを明かす白濱亜嵐
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 白濱亜嵐がメンバーと小森隼宛てに書いた感動の手紙を読み上げ、小森は感動しつつも「やめないよ!!」と焦っていた。

【映像】今まで言えなかったことを明かす白濱亜嵐

 ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』の3学期。3月24日(土)は、7年間にわたり番組のMCを務めた小森隼をねぎらい、メンバーがサプライズでお祝いした。

 残すところあと1回となった『GENE高』の放送。番組がスタートして7年、これまでMCとして引っ張ってきた小森を、卒業前にサプライズで盛大に祝おうとメンバーが集まった。小森が2020年からレギュラー出演しているラジオ『SCHOOL OF LOCK!』の全面協力により、生放送中にサプライズが敢行されることとなった。

 二つ目のサプライズは「ラジオ生電話」。『SCHOOL OF LOCK!』では番組で生徒(リスナー)と電話がつながるコーナーがあり、そこでGENERATIONSメンバーが電話口に生徒として登場する内容だった。「普段、隼に伝えられていないこと」をテーマに、日頃の感謝を込めてメンバー全員で1枚の手紙を作成。果たして小森を感動させて泣かすことができるかと注目が集まりつつ、白濱亜嵐が代表して電話口に出る。

 コーナーが始まり小森と電話がつながると、白濱は「もしもーし!東京都18歳。“涙はアート”です。今日は一緒にダンスをやっている仲間に伝えたいことがあります」ときゃぴきゃぴした声色でトークする。生徒と信じて疑わない小森は「どんな仲間なの?」と聞き、白濱は「チームの中の一番年下のメンバー」と言う。DJが「チームの名前は何ですか?」と聞くと、白濱は「GENERATIONSです!」と元気よく答えた。一気に驚き顔になった小森は「ああー!あら、そう!なるほどね。すっごい急に汗かいてきた!!」と焦り出し、白濱は「30歳の白濱亜嵐です!」と追い打ちをかける。

 「しんどい…しんどいて」と予想だにしない展開にあわあわする小森だったが、白濱は「今日は普段決して言えないことを文章にまとめてきました」と言い、みんなで書いた手紙を朗読する。「7年間続いていたGENERATIONSのレギュラー番組が終わりとなった今、GENERATIONSにとって隼がどれだけ重要な存在だったのか、わかってはいたものの再確認させられています」とこれまでの思い出を振り返り、小森も真剣に聞き入る。最後に「7年間本当にありがとう」と白濱がしめると、小森ははたと「俺やめないよ!?GENERATIONS。なんか今のこれ、俺今日やめる?くらいの熱さだったけど!」と嬉しい半分パニック半分状態になっていた。

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 CM中、「気づけなかったなあ」と動揺を隠せない小森は、白濱にLINEを送る。生放送終了後、メンバー全員でネタバラシでブースを訪れると、ようやく全員からのサプライズだと気づいた小森は「うわ、やば!!!!」と大パニック。「ちょっと待って…待ってダメダメダメ」と言い続けたものの、メンバーに「『GENE高』です!!」と押し切られていた。

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