釣りやギャンブル初心者はなぜビギナーズラックが多いのか?ナスDが豆知識を披露する一幕があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。3月24日の放送回では、「MAN vs サメ 2024最新版」が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
無人島に到着したナスDは、サメの餌となる魚を釣り始めた。そこでは入れ食い状態。そんな中で、ナスDは「なぜ釣り初心者にはビギナーズラックが多いのか?」豆知識を解説した。
■なぜ釣り初心者にはビギナーズラックが多いのか?
釣り初心者が初めての釣りで、大物を釣り上げたりする理由は、基本的なレクチャーを船長やベテラン釣り師から受けるケースが多いという事です。
その結果、狙っている魚種に対しての、竿の動かし方や、釣れるポイントに餌を投げ下ろしたりと、初心者は基本に忠実に釣り続けます。つまり、1番釣れる方法で釣っているので、狙っている魚が釣れる確率も、高くなるという事です。
一方で、釣りの経験者はこれまで自分が釣れたスタイルを、崩さずに釣り続けるので、それが、裏目に出てしまう事があるのかもしれません。
これを聞いていたギャンブル好きのスタッフが「確かに初めてのパチンコでもそういうのがあるかもしれません」と喩えると、ナスDは「ゲスいですね」とバサっと切り捨てていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)