【写真・画像】アニメ「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます」番組サムネイル
【地上波1週間先行】ABEMAで配信中

 3月24日より、アニメ「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」第12話が順次放送中。“ケモ耳”を触ったネフェルティマ・オスフェ(CV:加隈亜衣)が大興奮でレビューを始め、「コレだよコレ(笑)」「ネマ自重しろ!」と反響を呼んでいる。

【動画】“ケモ耳”を大興奮でレビューするネマ(16分20秒ごろ〜)

 「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」は、向日葵氏によるライトノベル作品。コミカライズもされ、累計発行部数200万部を突破している。“人間以外の生き物に好かれる力”を授かって異世界に転生した主人公が、少女ネフェルティマとして、“もふもふなでなでライフ”を過ごす物語だ。

 前回放送の第11話では、ネフェルティマが味方するコボルトたちと、冒険者たちの戦いが始まった。するとコボルトが、獣使いが操る大きな獣に襲われそうになった。そのときフローズンスパイダーの子どもであるグラーティア(CV:日野まり)が、ネフェルティマの肩から獣に飛びかかった。獣が倒れると、グラーティアはさらに獣使いも毒でマヒさせた。

 小さな蜘蛛が敵を倒す姿に、「蜘蛛つえー」「マヒ毒持ちなのか」「子蜘蛛さん有能」「蜘蛛優秀すぎ問題」と視聴者はびっくりしていた。

 最終話となる第12話「戦いのあとは」では、ネフェルティマがクマの獣人であるラック(CV:木内太郎)の肩に乗せてもらった。頭上にある獣の耳を前にしたネフェルティマは、彼に「お耳触ってもいい?」と尋ねた。耳を握ったネフェルティマは、満面の笑みになり、「これだよこれ!付け根は細くて繊細なふわふわ感!先っぽは硬さとコシがあって癒しが半端ないっ!」と心の中で語り始めた。

 ラックの耳のとりこなネフェルティマに、「もふりレビュー草」「コレだよコレ(笑)」「ネマ自重しろ!」と笑いを誘われる視聴者が続出した。

■第12話「戦いのあとは」
【あらすじ】

討伐隊を迎え撃ったネマたちは、混乱に乗じコボルトの群れを安全な場所まで撤退させることに無事成功。しかし、それでもコボルト側には多数の犠牲が出ていた。仲間達の亡骸を前に嘆くコボルトたちに対し、ネマは力強く自分の思いを語る。一方で敵だった冒険者たちと一席を共にしたり、駆けつけたカーナと再会したり、ソルと夜の散歩に出かけたりと一時の平穏を過ごす中で、ネマ自身も改めてこの世界に思いを馳せるのだった。

(C)向日葵・高上優里子/双葉社・もふなで製作委員会

【見どころ】“ケモ耳”を大興奮でレビューするネマ(16分20秒ごろ〜)
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異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。
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