歌舞伎俳優の市川團十郎(46)が、12歳の長女・麗禾と11歳の長男・勸玄とともに人生で初めてとなるマレーシアに訪れたことを報告した。
24日「バタバタ荷造り いくかー」と題したブログで、子どもたちの後ろ姿とともに、空港に向かうことを明かしていた團十郎。その後、空港での写真をアップし「舞台を麗禾は2カ月、勸玄は3カ月を無事に終えて、学校も麗禾は卒業、勸玄も終業式を終え誕生日を迎えていよいよ海外へ、今回はハワイでないです」と、つづっていた。
そして、入国後に更新したブログで「人生初のマレーシア、勸玄はいきなりの苦手宣言にて父は戸惑う」と、旅行先がマレーシアであることを明かした。
マレーシアが苦手と宣言していた勸玄だったが、「誕生日ケーキ風、お誕生日肉盛り、おめでとう」「誕生日会はすごかったです、ようやくホテル、幸せでした」と、マレーシアでも11歳誕生日を祝福された。
一夜明け「3人ひとつのベッドで寝たいということで、3人川の字で、マレーシアの朝、なんかよくわかりませんが私、だんだん子どもが愛おしくなってきている、こまったな、子離れしないとだけれど、むり、2人ももう少し私が必要だろうから、その間は、そうします」と、子どもたちへの思いを明かした。
これらの投稿に「カンカン苦手発言(笑)初めての場所に戸惑っているのかも」「初マレーシアでの、勸玄君のお誕生日会、すてきないい思い出になりますね」「3人川の字でステキな朝を迎えられましたね。どんどん愛おしく感じてください」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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