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【動画】ロゴ投影機能すら有する巨大ロボ(21分20秒ごろ~)

 戦闘シーンで自らBGMを流すなど、ヒーローとしての振る舞いにこだわりを持っている巨大ロボットのブレイバーン(CV:鈴村健一)。「勇気爆発バーンブレイバーン」第6話では、自分の背後にタイトルロゴを投影し、「ふざけ方がブレない」とネット上に笑いを巻き起こした。

【動画】ロゴ投影機能すら有する巨大ロボ(21分20秒ごろ~)

 「勇気爆発バーンブレイバーン」は、Cygamesが企画し、ロボットアニメの巨匠・大張正己氏が監督を務めるオリジナルロボットアニメ。物語の舞台は、人型装甲兵器ティタノストライド(通称TS)が発達した時代。陸上自衛隊所属のイサミ・アオが、突然飛来した謎のロボットであるブレイバーン(CV:鈴村健一)に乗り、アメリカ海兵隊所属のルイス・スミス(CV:阿座上洋平)をはじめとした仲間たちとともに、地球を襲う機械生命体・デスドライヴズに立ち向かっていくストーリーだ。

 第6話では、イサミたちがかつて倒したはずのデスドライヴズのスペルビア(CV:杉田智和)が復活した。スペルビアが「我が推して参る者よ、名を聞こう」と言うと、ブレイバーンは「スペルビア!どういうことだ、すでに私は名乗っているぞ!」と怒りだした。ブレイバーンは「ブレイバーンだ!もう一度言うブレイバーンだ!」としつこく名乗り、さらに「ブレイ……バァァァァン!」と叫んでポーズをきめた。背後には「勇気爆発ブレイバーン」と番組タイトル風のロゴも映っていた。

 アニメ上の演出と思いきや、次のシーンで引きの映像になると、ブレイバーンが自ら背後に投影したロゴであることが判明。こだわりの“セルフ演出”を披露したブレイバーンに、ネット上は「タイトルを自分で出すなんて反則」「物理的にタイトル背負うとか、ふざけ方がブレないな」「背後に出せるのかよ!笑」「毎回ツッコミ所満載やな」と盛り上がっていた。

 さらに第6話では、第2話に続いて、ブレイバーンがイサミとの物語を話す場面もあった。「chapter2、飛翔、絡み合い溶け合う2人……」と今回も強烈なタイトルがつけられており、イサミへの愛が相変わらず重い様子がうかがえる。

(C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

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