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【動画】船井がカイジを"喰った"瞬間(13分ごろ~)

 アニメ「逆境無頼カイジ」は、ギャンブルというテーマを通して、人間の弱さや醜さを描いた作品と言えるだろう。第2話で信頼していた相手にいきなり裏切られて、「俺はなぜ自分で考えなかった……!」と後悔する主人公の姿が身につまされる。

【動画】船井がカイジを"喰った"瞬間(13分ごろ~)

 2007年10月~2008年4月に放送されたアニメ「逆境無頼カイジ」は、福本伸行氏によるギャンブル漫画の金字塔「カイジ」シリーズが原作。カイジこと伊藤開司(CV:萩原聖人)が、多額の借金を背負わされたことをきっかけに命がけの危険なギャンブルに挑む物語だ。藤原竜也を主演とした実写版も大ヒットし、近年は、「中間管理録トネガワ」などのスピンオフ作品も人気を博している。

 第2話「火蓋」で、ギャンブル船「エスポワール」に乗り込んだカイジは、“限定ジャンケン”というゲームに参加することになった。参加者同士でグー、チョキ、パーのカードを使ってジャンケンし、配られた星を奪い合うゲームだ。制限時間内にカードを全部使い切り、星を3つ確保することができれば勝利という条件が設定されている。

 カイジは、同じ参加者の船井(CV:石川英郎)という男に声をかけられ、“必勝法”を伝授された。「一緒に生き残ろうや!」と協力を求められて、すっかりカイジも彼を信用していたが、実は船井には狙いがあった。カイジが騙されたことに気づいたときは、もはや後の祭り。激高するカイジに対して、船井は「ものの5分も話さんかったのに、友達にでもなったつもりか!」「俺はおんどれをとって喰った。ただそれだけや!」と言い放った。

 他人に流される弱さが出てしまったカイジは、「大事な勝負だとわかっていながら……俺はなぜ自分で考えなかった……!」と激しく後悔した。ネット上では、「船井ガチで頭いいな」「船井がクズ過ぎてもう」「他人を信用しすぎた結果、そんな展開になったのか」と反響が相次いだ。

 しかし第2話で身につまされるシーンは、騙されるカイジだけではない。ゲームを仕切る利根川(CV:白竜)の「ぶち殺すぞ……ゴミめら……!」から始まる“演説”が心に刺さった人も多いことだろう。ちなみに利根川役を演じる俳優・白竜は本作が声優初挑戦。渋い声の演技も要チェックだ。

(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV

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逆境無頼カイジ
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