タレントのIMALUが、新人時代に「女性のタレント泣かせるので有名」だったというディレクターにされた苦い辛い経験を明かすヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
この日は、史上最強のブチギレ軍団がキレられない人々にベストなキレ方をアドバイスする『行列のできるブチギレ相談所』が放送。史上最強のブチギレ軍団として、Aマッソ・加納、COWCOW・多田健二、永野が出演。また、スペシャル相談員としてアンジャッシュの渡部建が登場した。
注目を集めたのは、IMARUの相談。IMARUには、タレントになりたてのころの遭遇した苦い思い出があるという。海外ロケに行ったときのこと、かなり癖の強いディレクターが担当だったという。
撮影前に食事をみんなでとっていると、そのディレクターは全員の真ん中の席に座り、食事中ずっと自慢話をしてきたそうだ。そんなディレクターが担当するロケに対してIMARUは「今回のロケ、大丈夫かな…」と心配になったことを明かしている。そして、その予感は的中。ロケが始まると、インタビューをしている途中でもカメラを止めて、追い詰めるような雰囲気で「そんなのもできねえのかよ」と上から説教をしてきたという。それが行く場所行く場所、すべての場所で繰り返されたと明かした。
その後、別のロケでそのとき一緒だったカメラマンに遭遇。「あのディレクターはいつもあんな感じなんですか」と聞くと「毎回、女性のタレント泣かせるので有名」だと答えたそう。IMARUは、「あの人はどうしてもきつかったな」と当時を振り返っている。
この質問内容に「キレる」と主張した渡部。自身の経験談も踏まえて提案した果たしてその内容は!?
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