2人の娘がいるタレントの柳原可奈子(38)が、娘たちとともに、障がいの有無にかかわらず楽しむことができる「インクルーシブ公園」で遊ぶ様子を公開した。
生まれつきの脳性まひであることを公表している4歳の長女と、1歳の次女を育てている柳原。これまでにもInstagramで、ひな祭りパーティーを楽しんだことや歩行器に乗る長女と次女が並んで歩く姿など、家族との日常を発信してきた。
30日には、「リハビリ中、作業療法士の先生に『ぴあぱーく妙典』というインクルーシブ公園を教えていただいたので、遊びに行ってきたよ。背もたれと安全バーがついたブランコ、ゴロンのまま遊べる遊具も」とつづり、仲良く遊ぶ娘たちとの写真をアップ。続けて、「公園はバギーでお散歩程度でしか行ったことなかったから、いっぱい遊ぶ2人の姿とってもうれしかったな〜 ユニバーサルデザインの遊具を探して、公園巡りするぞ〜」とコメントしている。
この投稿に、ファンからは「長女ちゃんも遊べる公園なんて最高。楽しく子育てしていてすごいな〜」「こんな公園があるとは初めて聞きました。ほほえましい写真でほっこり」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情