30日に20代の新恋人との破局を報告していた女優の遠野なぎこ（44）が、“母親”になる準備を進めていることを明かした。
3月28日にInstagramで「出会ってしまったかもしれない… 心の隅っこで探していた、ラグドールの男の子。クリニックの帰りに、ペットショップをハシゴしていたら4カ月の男の子が。」とつづっていた遠野。
過去には2匹の愛猫と暮らしており、「悠くん&蓮くんと暮らそうと思ったキッカケ。それは、20代の頃。やはり、今のように拒食状態がひどくて。（過食嘔吐もあったけれど）目の前で、毎日の生活の中で“生きる”“食べ物を口にする”“排泄をする”“考え過ぎない”“愛される”…そんな命を見てみたかったからだったんだ。最初は今のようにママになりたいという動機ではなかったかもしれないけれど、自然とあっという間に母性が芽生えて。」と、ペットと暮らし始めたきっかけについて明かした。
29日は、再びペットショップを訪れ、「私の息子にしたい。今は亡き悠くん&蓮くんの兄弟として迎えてあげたい。」とつづり、ハッシュタグをつけて「#家族が欲しい#すべての愛を注ぎます」と、コメントしている。
31日には、「『ママになる準備、着々と』本当に使える日が訪れるのか、まだ恐々だけれど。荷物は、着々と届きます笑 おトイレと、上のは何だろ…大きいからキャットタワーかしら きょうもあの子に会いに行きたいな。どうしようかな。きょうの東京はビックリする程に暖かい 早くケージから出してあげたいなぁー」と、ペット用品を購入したことを報告。
その後、再びInstagramを更新し、「『私、ママになりました』まだきちんとお迎えの準備もしたいから、予約金をお支払いして数日中には再びショップに向かう予定です。」と、新たな家族を迎え入れることを明かした。（『ABEMA NEWS』より）
