フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が4月1日に自身のアメブロを更新。保護者が大混乱した連絡の内容を明かした。
この日、中村は「Paques(イースター)の3連休です」と述べ「次女の試合のため、早起きの連休 パリから50kmほどの地域での試合」と予定を説明。一方で「現在、フランスはテロ警戒レベルが最高レベルとなっていて」と明かし「試合数日前に無観客観戦との連絡」があったことを報告した。
続けて「遠くても、観戦ができるのなら私も本や温かい飲み物を持って、待ち時間も快適に過ごせるようにしながら応援したかった」と残念そうに述べ「もう、保護者大混乱」とコメント。「我が家は、仲間の女の子が滞在をしているので」と明かし「次女と彼女の試合のスケジュールを見ながら出発時間などを考えたり」と慌ただしい様子をつづった。
また「会場周辺には何もなく、またイースターの週末なのでお店もみんな閉まっていて」と述べ「日曜日は午前中だけで自宅と会場を2往復 およそ4時間、運転をしていました」と報告。「というわけで・・・なんだかぼーっとしながら、パソコンに向かっています」と自身の様子を明かした。
最後に「日本では入学式、入社式のシーズンですね」と述べ「気持ちも新たに、きっと実り多い素敵な1年になると信じて どうぞ良い1週間をお過ごしくださいね」とつづり、ブログを締めくくった。