2022年配信のABEMAの恋愛番組『今日、好きになりました。』蜜柑編に参加し、交際をスタートさせたみとゆなと岡田蓮(れん)。以降、“れんゆな”カップルとしてティーン世代に向けたイベントに出演するなど、憧れの2人となっている。
そんなれんゆなは3月27日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)にて開催された『今日好き』による初の大型イベント『青春祭 by 今日、好きになりました。』に出演。ABEMA TIMESでは舞台裏で2人を直撃し、ティーン憧れのカップルになっている現状、そしてそんな2人が最近経験したかわいらしい喧嘩エピソードについても話してもらった。
みとゆな、YouTubeでは日常系動画を配信「れんがいる状況はリアルそのもの」
――蜜柑編でカップルが成立し、もうすぐ2年半が経過しようとしています。本日のイベントで2人は大歓声を受けていましたが、ティーン憧れのカップルになっている実感はありますか?
みとゆな: 本当ですか? 実感は全然ないかもです(笑)。
れん: ね(笑)。2人が一緒になって何かを載せるってこともほとんどないので、何だろうね?
――2019年配信のハワイ編で交際をスタートさせ、その後夫婦となった重川茉弥さんと前田俊さんに憧れる高校生も多いですが、“れんゆなのようになりたい”と望むカップルは多いです。「すごく幸せなのが見ていても伝わってきて、羨ましい」という意見も。
みとゆな: そうやって言ってもらえるのは、うれしいですけど、ビックリです(笑)。
――みとゆなさんが配信しているYouTube動画には、れんさんが音声のみで出演されていますよね。
みとゆな: そうですね(笑)。私は誰かとコラボするYouTubeっていうよりかは、日常系というか、リアルを発信しているので、れんがいる状況はリアルそのものというか。れんのYouTubeチャンネルにも、私が音声のみで出てることもあるので。声だけだと、お互い力を抜いたままで出演することが出来るし、それこそ私たちの日常会話がみんなの生活に溶け込んでいくような気もしてるので、今はこれでいいかな〜と思っています。
れん: 僕も声だけだと、本当に日常そのものなので、素のまんまでいられます。それをみんなが「面白い」って言ってくれるので、うれしいですね。
――そういう発信の積み重ねが、2人への憧れの気持ちになっていっていると思います。
みとゆな: うれしいです!
みとゆな、れんが用意したホワイトデーに「感動しちゃいました」
――仲良しの2人に下世話な質問をするようですが、最近、喧嘩しましたか?
みとゆな: え〜何だろ…。
れん: あったかな〜。
みとゆな: スマホかな(笑)。
れん: あ、昨日か(笑)。
みとゆな: 喧嘩まではいかないんですけど、私がお家で「スマホどっかいっちゃった〜」みたいになったんです。私は一緒に探して欲しかったんですけど、でもれんは「ないんだ。ふ〜ん」みたいな感じで。なので「何で一緒に探してくんないの!」みたいな(笑)。
れん: 「れんの下に絶対あるからどいて!」って言われて、動いたんですけど、目の前の机の上にあったんです。思わず「目の前にあるやん」って言っちゃったんですけど、「一緒に探してよ」みたいに言われました(笑)。
――質問しておいて何ですが、喧嘩の内容が深刻じゃなくて安心しました(笑)。2月のバレンタインはどんな風に過ごしましたか?
みとゆな: れんはサッカーの練習の日だったんですけど、サッカーから帰ってくる時間に合わせて、ご飯を作ってデザートはチーズケーキを作りました。
れん: 美味しかったです。その時、新しく用意されたおしゃれなお盆で運んできてくれたので、それもうれしかったです。
――一方、れんさんがおもてなしをしたであろうホワイトデーは?
れん: 手作りのクッキーを作って、夜ご飯も作って、お花を渡しました。
みとゆな: 去年も「クッキーを作ってくれる」みたいな話があったんですよ。でも卵がなくて材料が揃わなかったんだよね?
れん: 卵以外は買ってきたんですけど、最後の卵が手に入らなくて。
みとゆな: それでれんのやる気も無くなっちゃったんだよね(笑)。でも、その何日後に作ってくれたんです。
れん: 丸焦げになったんですけどね(笑)。
みとゆな: なので、今年は念願だったので、めっちゃうれしかったです。感動しちゃいました!
れん: めっちゃ大変でした。一から作るのは大変でしたね(笑)。でも、上手く作ることができました。
みとゆな: うん、めっちゃ美味しかったです!
――本日の「今日好き」イベントでも大歓声を受けてましたが、2人を応援しているファンの存在については?
みとゆな: 『今日好き』ってやっぱり旬のカップルがあると思うんです。私たち、付き合った時から「何か月までお祝いしてくれるんだろうね」って話をしていたんですけど、あれから2年半弱になっても、毎月毎月、歌詞動画で私たちをお祝いしてくれる子がいるんです。そういう応援は本当にうれしいし、力になっている実感があります。
――今日はありがとうございました!
みとゆな&れん: ありがとうございました!
取材・テキスト:中山洋平、撮影:藤木裕之
■Pick Up
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情
・『今日好き』メンバー集結!クスッと笑えるCM動画