2人組ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギター、新藤晴一(49)が1日にXを更新し、元メンバーでベーシストの白玉雅己(49)、ボーカルの岡野昭仁(49)と撮影した写真を公開。約20年ぶりとなる貴重な3ショットに、ファンから喜びの声が寄せられている。
広島県因島の同級生3人組で結成し、1999年9月に『アポロ』で、鮮烈なデビューを果たしたポルノグラフィティ。その後『サウダージ』や『アゲハ蝶』『メリッサ』など、数々のヒット曲を連発していたが、2004年、ベースの白玉さんが本人の意向によりバンドを脱退した。
しかし、その後もメンバー同士での交流は続いていたそうで、2017年10月に、ポルノグラフィティのプロデューサー、本間昭光(59)がXで「こんなレアな事は無いからどうしても上げて欲しいと昭仁くんの希望です」と、岡野や白玉、白玉脱退後、ベースのサポートメンバーとしてライブに参加していた根岸孝旨(62)が映る豪華な記念写真を公開していた。
また、岡野と白玉はお互いのリリース情報をXで告知しており、「お互いの告知!なんて愛しいやりとり」「お互いをPRし合う関係性ステキですね!」など、ファンの間で話題になっていた。
3月30日は白玉がXで「ポルノグラフィティ『19thライヴサーキット“PG wasn't built in a day”』に行ってきました。25周年も進化していて素晴らしいライブでした。ありがとうございました。」と、2人のライブに行ったことを明かした。
すると翌日に新藤もXを更新し、約20年ぶりとなる「ポルノグラフィティ」の3ショットを公開している。
この投稿にファンからは「3人並んでいる姿を再び見られるとは!うれしくて涙出そうです」「冗談抜きで感極まって泣いてしまいました!感謝しかありません」「生きている間に再び3人の並んでいる姿が、しかも25周年のタイミングで見られて幸せです!」「3人様の目尻の笑い皺がすべて。私もほっこりしました」「さては誰よりもうれしかったんでしょ、晴一さん」など、多くの反響が寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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