タレントの平愛梨（39）が、息子たちのために早朝に起きて作ったお弁当を公開。学校から帰宅した長男からの言葉に救われたことも明かした。
2017年にJリーグ・FC東京の長友佑都選手（37）と結婚した平。6歳の長男をバンビーノくん、4歳の次男をベベックくん、2歳の三男をベベくん、2023年5月に生まれた四男を赤ちゃんと、生まれた国の言葉の愛称で呼び、家族の日常をInstagramで紹介している。
3月25日には、バンビーノくんが卒園したことを報告し、「お弁当の決意。たまに作るお弁当は気兼ねなくルンルンだったはずなのに、毎日のお弁当！となるとどこか不安」と新生活への不安を明かし、お弁当の写真を投稿していた。
4月3日には、「お弁当8日目。お弁当が始まる前は何時に起きて、何を作って、どうやって詰めたらいいんだろう?と想像もできず不安しかなかった。実際スタートしてみたら信じられないぐらい、あっという間に時が経っていた！！もう8回も作っているの？！と、自分に問いかける。」と、四男の授乳や寝かしつけをしながら、朝の5時起きでお弁当作りをしていることをつづり、「でも学校から帰宅したバンビーノが、『ママ、朝からお弁当作ってくれてありがとう！ブロッコリー美味しかったから食べたよ。もう食べられるから、ブロッコリーも入れてね』って涙。そんな言葉に朝のワチャワチャ時間が救われる。毎日繰り返すだろうけど子供の日々の成長の為を想うとカラッとこなせていくんだろうナ そんな今日はカラッと唐揚げにしたよ(ドゥワハッ)」と、平を思いやる、バンビーノくんの言葉を紹介している。
ストーリーズでは「バンビーノは温かいご飯が好きだから保温弁当。ベベックは冷たいご飯がいいからお弁当箱変えてね！って言われた」とリクエストがあったことや、お弁当のメニューを紹介している。
平の投稿に夫の長友選手も「いいね！」をしており、ファンからは「朝早くから、お疲れ様です」「彩りもちゃんとしている すごい。」「バンビ―ノ君感心します！お弁当作ってくれて、ありがとう…ってなんていい子なんでしょう」などの声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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