INI佐野雄大が現場で泣きそうになっていた時に無言で肩を貸して人の目からかばってくれたメンバーを明かし、鈴木愛理が「イケメンすぎじゃない!?」と興奮した。
4月4日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。INI・佐野雄大、西洸人がゲスト出演した。
キュンと来たボディタッチの話になると、佐野は自分の経験談を披露。「メンバーの尾崎匠海くんの話で」と切り出した。
佐野は仕事中、すごく辛くて涙が堪えきれず泣きそうになった経験があるそう。仕事現場でたくさんの人目がある中、「これは無理だ」「自分で泣くと分かった」という瞬間、目の前にいた尾崎が佐野の異変を察知。「何も言わずに察して、人から見えない角度にしてから、肩で何も言わずに泣かせてくれた」と尾崎に感謝した。愛理は「イケメンすぎじゃない!?」と目を丸くした。
佐野は「僕、同性なんですけど。すごくキュンとしちゃった」と照れ笑い。愛理が「やるなあの男」「ちょっと罪作り!」と盛り上がると、佐野は「男でも惚れるわ。やられました」「ちょうど誰にもバレなくて泣けてスッキリもした」と明かした。尾崎は「後で話聞くわ。今は仕事だけ集中しよう」と声をかけ、佐野が前を向けるように支えてくれたという。