アニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」第1話が、4月4日より放送スタート。エルフの少女と、彼女に一目惚れしたウブな魔術師が手をつなぐシーンが「ニヤニヤしちゃう」「赤面可愛いねェ」と視聴者を胸キュンさせたようだ。
【動画】2人の胸キュンな手つなぎシーン(20分25秒ごろ〜)
アニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」は、手島史詞氏によるシリーズ累計発行部数200万部突破の同名ライトノベルが原作。不器用で口下手な魔術師・ザガン(CV:小林裕介)が、闇のオークションに出品されていたエルフの少女、ネフィことネフェリア(CV:市ノ瀬加那)に一目惚れしたことから始まるラブコメディだ。
第1話「初恋とは誰もが一度はかかる質の悪い病である。」で、ザガンとネフィの共同生活がスタートした。階段で転びそうになったネフィを受け止めて、ザガンは「足元をよく見ろ」とクールに彼女の手を引いた。しかし、すぐに「あれ?俺はもしかして、ネフィの手を握ってるのか!?」と気づいて赤面。「柔らかくて……温かい……」とうっとりしていた。
恋愛に慣れていないザガンの初々しい手つなぎに、多くの視聴者が「ちゃんと手を握れてる、偉い」「赤面可愛いねェ」「ニヤニヤしちゃう」とほっこりしたようだ。
第1話「初恋とは誰もが一度はかかる質の悪い病である。」
<あらすじ>
悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。
悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィと運命的な出会いを果たす。
全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、これまで人付き合いをすることのなかった口下手なザガンは、ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。
これからはじまる二人の共同生活の行方は如何に―。
(C)手島史詞・ホビージャパン/まどめ製作委員会