有吉弘行が温浴施設は「信じられないことが起きる」と熱弁。衝撃の体験談を語る一幕があった。
4月5日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、視聴者から寄せられた「温泉に行ったら、どのくらいお風呂に入ってますか?」という質問が紹介された。番組が行ったアンケートの結果は「5分以内 7.5%」「10〜20分 67.9%」「30分以上 24.6%」だった。
この質問を皮切りに、温浴施設の“あるある話”で盛り上がり始める2人。有吉が「(露天風呂の)良い場所におじさんいるからサウナでも入るかって、また行くと、嫌がらせなのかな?(ってくらいずっといる)」と苦い体験談を話すと、マツコ・デラックスは「アタシ、そういう『石』なのか1回調べたことある」と明かす。
さらに有吉は「自分がこういう仕事をしているからとかではなくて」と前置きしつつ「露天風呂ってさ、人がいっぱいいると嫌だよね」と意見した。これにマツコは「嫌だ。最近は貸切の時間作ってくれるところがあるからそういうところに」と同調した。
2人は肌が触れ合うくらいに大混雑しているお風呂に入るのは抵抗があるようで、マツコが「寝湯みたいなやつ、ねじ込んでくる人いるよね」と言うと、有吉も「肌触れても気になんないのかね?」と疑問を呈していた。これを踏まえ有吉は「時間がないのかな…。じゃなきゃ信じられない」と改めて首を捻っていた。
マツコは打たせ湯のスペースで人数が埋まっていたが、割り込んできた客を見かけたという。最後に有吉は「(たまに)信じられない人いるよね。ああいうところは人間の本性が出るじゃない。だから信じられないことあるよ」と話していた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)