マツコ・デラックスと有吉弘行が、素麺茹で過ぎ問題に言及。その上で「もっと強調して欲しい」と商品の改善を提案する一幕があった。
4月5日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国 2時間SP』（テレビ朝日）では、視聴者から寄せられた「素麺を茹でる時、『1人前1束でいい』と分かっているのに、いざ麺を掴むと『これじゃ足りないかも…？』と不安になり、多めに茹でてしまいます。そしてまた同じ過ちを繰り返します」というエピソードが紹介された。
有吉は「何年、こんなことやってんだろうと思うけど。1人でしゃぶしゃぶしようと思って、（大量に肉買ったけれど）結局食べたの2パック…」と視聴者と同じ経験を繰り返し続けていることを明かす。
マツコもコンビニで足りることはわかっているのに、“念の為”という思いに駆られ、缶ビールを余計に買ってしまうそうだ。同じ理由でポン酢やケチャップが大量にストックされてしまうという。
マツコは素麺茹で過ぎ問題は大いに共感できる内容のようで「良いところ突いてきた！」と力説。マツコは素麺の一束についても「持った時、“何これ？”ってね」と心許ないことを言及。有吉も「ふざけんなよ！」“これで足りるか”という思いに駆られ、つい3束茹でて後悔するそうだ。
それでも2人は素麺が大好きだそうで「美味いよね」としみじみ語る。その上で、有吉は「素麺はもっと強調してほしいね。『絶対に1で足ります』とかさ」と提案していた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
