ギャンブル芸人の岡野陽一が、パチンコに勝つための必勝法を披露。ゴミ(53)などの奇数のものを食べるという奇想天外なゲン担ぎを実践した。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
この日は、パチンコ好きによるパチンコ好きのための祭典「祝7年目突入!第3回チャンスの時間 大パチンコ大会」が開催された。今回の参加するパチフェッショナルは、藤田ニコル、相席スタートの山添寛、岡野陽一、鬼越トマホークの金ちゃん、マヂカルラブリーの村上、矢口真里、GLAYのHISASHIの豪華7名。
サンドウィッチを食べながら登場した岡野。なにをしているのかと尋ねると「奇数を食べてるんすわ」と答えた。サンドウィッチの「3」を食べることで「台に奇数だと思わせる」という奇想天外な必勝法を説明した。大悟が「いちご(15)とかは完璧だ」と述べると、岡野は「いちご並みにゴミ(53)も一番いいです」とポケットから取り出したゴミを口に入れもぐもぐと食べだし、ほかのメンバーを驚かせた。
メンバーがそれぞれパチンコ台を選んでいざ戦いがスタート! HISASHIや矢口が大当たりを当てる中、当たりのない岡野は店の中を歩き回っていた。岡野曰く「余裕があることが大切」とのことで、いったん喫煙所へ。煙を吐き出しながら「これも奇数ですからね。タバコ(5)」と説明した。
喫煙所から店内に戻ろうとすると、遠くから「岡野~~~」と呼びかけられた。声の主は若い男性で、岡野は「二回り位年下の方に岡野~と呼んでいただき光栄です。パチンコ屋さんって誰かが大当たりボタンを持ってるんですよ。もしかしたらあの方の可能性もあるので。優しくしておいたほうがいいですよ」と謎解説を始めた。そして、これもゲン担ぎの一つだと若者に近づいて行き「お互い頑張りましょう」と優しく声をかけた。その後も、高齢の男性に声をかけられ、愛想を振りまく岡野。「あの人、持ってそうだな。これはいけるよ」と意味不明な自信をつけた。
なんとその直後、大当たり&RUSHが確定。岡野は「青年かおじさんがボタンを持っていたのは間違いないです」とコメント。「パチンコは平等なんです。搾取されている人も見てるでしょ。今日は見せてやるから。夢を与えたいんだよ、僕は」と熱く語った。
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